【重要】近日中にAPI1.1対応版をリリースします
ご無沙汰しております、モバツイtouch開発者です。
ながらく本blogの更新はサボ滞っておりましたが、今回API1.1対応版であるVer.1.70をリリースするに辺り、復活することになりました。
と申しますのも、今回は注意事項がいくつか存在する為です。快くモバツイtouchをお使い頂く為に良くお読み頂きますようお願い致します。
まず1点目。
上述どおり、4/18に、API1.1対応版であるVer.1.70をリリースします。
これにより、タイムラインの更新が15分間で15回になるなど更新上限回数が厳しくなります。
ただし、日本時間で5/7一杯までAPI1.0が使用できますので、「その日までAPI1.0を使いたい!」と望まれる方は「Playストア」にてモバツイtouch の「自動更新を許可する」をOFFに設定してください。これで手動でインストールしない限りはAPI1.1対応版にアップデートされることはありません(その筈です)。API1.0が廃止になりましたら、PlayストアからVer.1.70をインストールされてください。
その際には「自動更新を許可する」にチェックを入れてくださいね。
2点目ですが、今回のバージョンアップにあたり、今まで登録されていたアカウントの再認証をお願い致します。
具体的には、アップデートをしますと、アカウント設定画面↓
になって起動しますので、こちらで使用するアカウントを選択、再度認証処理をお願い致します。
同じアカウントであればこれまで保存してきたデータもそのまま引き継がれます。
3点目ですが、API1.1ではサポートがない、あるいはTwitter社からは公開されていない機能が存在する為、以前のバージョンから廃止になった機能が存在します。対象は以下の通りです。
- ツイート詳細画面の「会話の追跡」機能の未来側追跡
- メニュー/リツイート/RTした画面
- メニュー/リツイート/みんなのRT画面
- ツイート詳細画面の「リツイートしたユーザー」機能
- ツイート作成画面の「ツイート中のURLを短縮」機能(※自動で短縮されます)
これらは便利な機能なのですが、Twitter社が公開しないのであれば実装できません。「どうしてもこの機能が欲しかったのに!」と思われた方は、是非Twitter社に対してサードパーティがこれらの機能を使えるようにして欲しいと要望をあげてみてください。
Twitter社が本当にユーザーのことを考えているのであれば、きっと要望は受け入れられるでしょう:p
以上3点が注意事項になります。よろしくお願いします。
尚、今回のバージョンアップでは安定性とリスト動作速度の向上を図っております。これまでモバツイtouchをご使用頂いてその辺りにご不満を頂かれた方も再度お試し頂けると幸いです。
詳細な追加修正履歴などは後日リリース時にこちらのblogに記入致します。